2015年12月12日土曜日

技術的じゃないOpenStackの話

2014年12月17日水曜日

OpenStack Tempest の テストを実行する方法 (testr vs run_tempest.sh vs tox)

Tempest は OpenStackのテストスイートです。
これを実行することにより、OpenStackが"ちゃんとうごく"かどうかを確認できます。

準備

DevStackを使ってOpenStackをインストールして、一緒にTempestもインストールした場合には下記準備作業は不要です(自動的に設定ファイルを設定してくれるため)。
なお、Tempestは現在3つのバージョン(Icehouse, Juno, master)にブランチなしで対応していますので、基本的には最新版のTempestを使えば事足りるはずです。
(サポートしていない機能などがあれば、下記に示す設定ファイル(tempest.conf)でテストするかどうかを設定できます。)

mkdir -p /opt/stack
cd /opt/stack
git clone https://github.com/openstack/tempest
cd /opt/stack/tempest
cp etc/tempest.conf.sample etc/tempest.conf
vi etc/tempest.conf
テスト対象の環境に合わせて、編集します。まずはidentityセクションを修正すれば、たぶんなんとかなるでしょう。
[identity]
auth_version = v2
admin_domain_name = Default
admin_tenant_id = d44ed5a94d4c4c70a4e91bb9c979eda1
admin_tenant_name = admin
admin_password = ぼくのかんがえたさいきょうのパスワード
admin_username = admin
alt_tenant_name = alt_demo
alt_password = ぼくのかんがえたさいきょうのパスワード
alt_username = alt_demo
tenant_name = demo
password = ぼくのかんがえたさいきょうのパスワード
username = demo
uri_v3 = http://192.168.1.xx:5000/v3/
uri = http://192.168.1.xx:5000/v2.0/


実行

さて、いよいよ実行です。
ただ、その実行方法はいくつかあり、少し混乱するときもあると思います。
いくつかの例を示します。

なお、公式ドキュメントには、
  1. testr run --parallel
  2. testr run --parallel tempest.api.compute.servers.test_servers_negative.ServersNegativeTestJSON.test_reboot_non_existent_server

という方法が書かれています。
一番目の方法では、全てのテストが実行されます。環境にも依存しますが、だいたい1時間程度はかかると思っておいたほうが良いでしょう。
二番目の方法では、指定したテストが実行されます。なおここは正規表現が使えるようです。

以下、実行例です。

一つのテストが3.512秒で実行されて、成功したことがわかります。

コレ以外にも、「run_tempest.sh」「tox」を使って実行する方法も示されていますので、それらを使ってみましょう。



まとめ

いずれも、同じテストケースを実行しているので、出力もほぼ同様です。好みに合わせて使い分ければ良いと思います。
個人的な好みとしては、toxを使ったときの出力がわかりやすく、親しみやすい(フェイスマークもあるし)感じられるので、toxを使っていこうかなと思います。

Happy testing!



2013年2月23日土曜日

Nexus7 に Android 4.2.2 System Updateが来ていたのでアップデートしてみることにする #nexus7 #android


「パフォーマンスの改善、安定性の向上、バグの修正」
といいことづくめな内容が並んでますw

アップグレードは特に問題なく進み、


アップデート完了。

特に問題なく使えています。
でも、アップデートの効果はいまいち実感できてません...



2013年2月10日日曜日

Raspberry Pi購入記&到着したので、Macを使ってセットアップしてみる #raspberrypi

履歴

  • 2013-01-12 Raspberry Piを購入
  • 2013-01-26 購入時のOrder confirmation以外、なんの音沙汰もないので、どういう状況なのか問い合わせ実施。(購入時には「Standard Delivery (Despatch expected within 1 week(s))」というOrder confirmationが来たのだが)
  • 2013-02-01(頃)Raspberry Pi到着。
  • 2013-02-03 とりあえず、近所の100均でコンパクトなmicroUSBケーブルを購入し、AmazonでTDK LoR SDHCカード 32GB Class10 T-SDHC32GB10-FFPを購入。
  • 2013-02-04 AmazonからSDHCカード到着。早い。
  • 2013-02-05 rswww.comから、「あなたの注文は1/16にdispatchされている。日本にはだいたい21営業日かかるのでそれでも到着しないようなら、再度連絡ください」的なメールが届く。「もう、届いたよ」と連絡しようと思ったが、それを処理するのも向こう側が大変かなと思い、とりあえずやめておく。
  • 2013-02-10 http://www.raspberrypi.org/downloads からRaspbian "wheezy"のイメージをダウンロードし、Mac で ddコマンドを使ってSDHCに書き込む。Raspberry Piへ差し込み、microUSBケーブルとLANケーブルも差し込んでしばらく待つ。
  • LED的なものがピカピカ光って、動作している風。なお、HDMIが直接使えるディスプレイがそばにないので、SSHが使えるようになっていることを祈りつつ、 Macからarp -aコマンドを叩いて、それっぽいIPアドレスへアクセスしてみる。(Default login -- Username: pi/Password: raspberry)
  • ログインできた!
  • -> % ssh pi@pi
    pi@pi's password: 
    Linux raspberrypi 3.2.27+ #250 PREEMPT Thu Oct 18 19:03:02 BST 2012 armv6l
    
    The programs included with the Debian GNU/Linux system are free software;
    the exact distribution terms for each program are described in the
    individual files in /usr/share/doc/*/copyright.
    
    Debian GNU/Linux comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY, to the extent
    permitted by applicable law.
    Last login: Sat Feb  9 20:30:35 2013 from 192.168.0.15
    
    NOTICE: the software on this Raspberry Pi has not been fully configured. Please run 'sudo raspi-config'
    
    pi@raspberrypi ~ $ 
    
  • で、Please run 'sudo raspi-config'をやって、様子を見ようと思っている <- いまここ

Mac で SDHC カードへ dd を使って書き込む時の注意

Linux なら 差し込まれたデバイスの /dev/sd? が何かを確認して、 dd コマンドで書き込めばいいと思います。 Mac でも ほぼ同様ですが、dfコマンドで表示されたデバイス名そのままだとダメらしいので、 脳内変換が必要なようです(本当?)
-> % df -h
Filesystem      Size   Used  Avail Capacity   iused      ifree %iused  Mounted on
/dev/disk1s1    29Gi  2.3Mi   29Gi     1%         0          0  100%   /Volumes/NO NAME
/dev/disk1s1がSDHC カードなのですが、この場合、 /dev/rdisk1 とddコマンドに渡す必要が有るようです。 なぜ、「r」を付けないとダメなのかはよくわかりませんw

追記 "r"は、rawデバイスってことらしい
  http://d.hatena.ne.jp/pasela/20121222

-> % time sudo dd bs=1m if=2012-12-16-wheezy-raspbian.img of=/dev/rdisk1
                                                                                                                          1850+0 records in
1850+0 records out
1939865600 bytes transferred in 141.153967 secs (13742905 bytes/sec)
sudo dd bs=1m if=2012-12-16-wheezy-raspbian.img of=/dev/rdisk1  0.03s user 1.10s system 0% cpu 2:21.20 total

今回得られたもの

  • Raspberry Piの注文〜到着には、3週間程度はかかること
  • Macで SDHC へ dd で書き込むときの方法
  • Raspberry Pi使用中はほんのり温かい
  • ラズベリーのつづりはRaspberryであることw

アフィリエイト


その他

pi@raspberrypi ~ $ uname -a
Linux raspberrypi 3.2.27+ #250 PREEMPT Thu Oct 18 19:03:02 BST 2012 armv6l GNU/Linux
pi@raspberrypi ~ $ cat /proc/cpuinfo 
Processor : ARMv6-compatible processor rev 7 (v6l)
BogoMIPS : 697.95
Features : swp half thumb fastmult vfp edsp java tls 
CPU implementer : 0x41
CPU architecture: 7
CPU variant : 0x0
CPU part : 0xb76
CPU revision : 7

Hardware : BCM2708
Revision : 000f
Serial  : 000000008aa07fcd
pi@raspberrypi ~ $ df -T
Filesystem     Type     1K-blocks    Used Available Use% Mounted on
rootfs         rootfs     1804128 1492660    219820  88% /
/dev/root      ext4       1804128 1492660    219820  88% /
devtmpfs       devtmpfs    224436       0    224436   0% /dev
tmpfs          tmpfs        44900     204     44696   1% /run
tmpfs          tmpfs         5120       0      5120   0% /run/lock
tmpfs          tmpfs        89780       0     89780   0% /run/shm
/dev/mmcblk0p1 vfat         57288   16920     40368  30% /boot
pi@raspberrypi ~ $ df -h
Filesystem      Size  Used Avail Use% Mounted on
rootfs          1.8G  1.5G  215M  88% /
/dev/root       1.8G  1.5G  215M  88% /
devtmpfs        220M     0  220M   0% /dev
tmpfs            44M  204K   44M   1% /run
tmpfs           5.0M     0  5.0M   0% /run/lock
tmpfs            88M     0   88M   0% /run/shm
/dev/mmcblk0p1   56M   17M   40M  30% /boot
pi@raspberrypi ~ $ cat /etc/os-release 
PRETTY_NAME="Debian GNU/Linux wheezy/sid"
NAME="Debian GNU/Linux"
ID=debian
ANSI_COLOR="1;31"

Raspberry Pi

100均で購入したmicroUSBケーブル

Raspberry Piが送られてきた時のパッケージ